資産運用は夫と私で別々に。我が家のリスク分散法ですが中身は筒抜けです

我が家の資産運用の担当者は、夫と私

それぞれ、別の証券会社に口座を開設し、
おのおの、自分で考えて選んだ株式、投信で運用しています。

とはいえ、実際の売買にはお互いに相談することもしばしば。

大事な一家の資産ですからね。
そう簡単に損失を出すワケにはいきません!

…と言いつつ、結構、好き勝手に売買して、
含み損を指摘されて肩身の狭い思いをするのは、私の方なんですけど(大汗)

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夫婦それぞれが資産運用するというリスク分散方法。基本の運用方法は共通です

元々、結婚前から、株式投資をかじっていたのは私だけ。
とはいえ、リーマンショック頃、私も一旦退場。

本格的に資産運用を始めた昨年秋に、
夫婦でそれぞれ新しく口座を開き、現在はNISA口座を中心に運用をしています。

基本の運用は、NISA口座での「インデックスファンド」型の投資信託

「インデックスファンド」とは、
国内外の株式、債券、リートなどの投資対象のインデックス(指数)と
同じ値動きを目指す運用を行う投資信託。

その中でも、「バランス型」と呼ばれる複数の投資対象を組み合わせた
インデックスファンドをメインとして、
その他、海外の株式、債券、リートなどで気になるファンドを積立ています。

メインに位置付けている「バランス型」インデックスファンドでも、
夫と私が注目する点は、もちろん違うので、
運用実績を比べる意味でも(競争はしません!負けても虚しいのでw)
あえて異なるファンドを購入しています。

売買履歴は夫婦で共有。万が一の暴走を監視し合います

投資信託以外には、もちろん、国内株式投資もしています。

やはり、自然と目が向くのは、株主優待がある銘柄。
特に、子どもたちとのお出掛けや外食で使えそうな優待は、要チェックです。

…ただし、目先の優待だけに釣られて、株価が下がってしまっては本末転倒。

売買のタイミングが一番重要だと思うのですが、
売買したい気持ちのタイミングもあって、これが、本当に難しい!

そのため、我が家では、お互いの証券口座の売買は常に確認出来るようにしています。

といっても、実際に見てるのは、
クラウド型の家計簿アプリ「マネーフォワード」


「マネーフォワード」には、夫と私の証券会社も登録してあるので、
わざわざ、お互いの証券会社にアクセスしなくても、売買履歴が筒抜け(笑)

先日も、現金比率が下がっていたので、何でだろ?と詳しく確認したら、
夫が、株主優待用の銘柄を購入してました(苦笑)

私的には、こうしてお互いの口座を確認出来るのも、
より売買に対して慎重に考えることが出来て、いいと思っています。

とはいえ、基本、夫は慎重派なので、
私の方が売買の頻度が多く、実際に監視されているのは、私の方なんですけど(苦笑)

…含み損があると、ホント、肩身が狭いですしね(大汗)

資産運用に対する基本的な考えは、共通としつつ、
実際の運用方法は、夫婦別々に。

これも、一種のリスク分散の一つと言えるでしょうか?


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