子どもが三人いても、安心出来る貯蓄額はいくらなのか?この貯蓄ペースを維持します!

我が家は、三人子持ち。

およそ8年後から始まる教育ラッシュに向けて、
三人分の教育費を確保すべく、家計管理に励んでいます。

このブログを始めて、家計の収支と資産をしっかりと把握するようになり、
三人分の教育資金に対する安心感が、少しずつでてきました。

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子どもが三人いても、安心出来る貯蓄額はいくらなのか?この貯蓄ペースは維持します!

私が、三人の子どもたちのために目標としている教育費は、
最低でも3,000万円、最高では5,000万円!

3人分の大学進学費用を試算!10年後の目標貯蓄額は高く5,000万です!
2015年4月現在、我が家の一番上の子どもは、小三。 大学進学まで、ちょうど10年(2025年)です。 2028年(13年後)には、二人目が大学進学…。 2031年(16年後)には、末っ...

もちろん、子どもたちの進路次第では、
それほど必要ではないかもしれませんが、
子どもたちの進路や夢を全力で応援するためには、
教育費の備えが多いに越したことはないと考えています。
(少なく済むのであれば、その分、老後資金となるだけですし)

そのうち、1,000万円は、児童手当と学資保険で貯まる予定

子ども三人の児童手当と学資保険!これだけで1,000万貯めます!
我が家の子どもたちが進学ラッシュに突入する10年後。 その時までに、私が目指している教育費の貯蓄額は、 5,000万円(最低でも3,000万円)です。 昨年、H26年度の...

普段の家計管理上では、児童手当、学資保険共に、貯蓄に含めていません。

児童手当は、そのまま子ども用口座へ。
学資保険は、家計簿上、支出扱いのままになっています。

そして、昨年、大台に乗った我が家の貯蓄額

総貯蓄額が大きな区切りを超えました。この安心感が更に頑張る活力に繋がります!
先月、我が家の総貯蓄額が、一つの大きな区切りを超えることが出来ました。 …すみません、具体的な総貯蓄額は公表する予定はないんですが(汗) この大きな区切りを想定よりも早く超えられた...

…この流れだと、ボカシているようで、貯蓄額がバレバレなんですが(苦笑)

これらの貯蓄額を合わせると、最低目標としている3,000万円のために、
残り8年間で必要な年間貯蓄額は、100万円強。

昨年2015年度の我が家の年間貯蓄額は、こちら。

2015年度の年間貯蓄額まとめ!この予想外の増額が嬉しいのです!
我が家の年間収支は、年度末締め。 年間収支の区切り期間は、「4月の給与日~翌年4月給与前日」です。 先日、今年度初☆4月の給与日を迎えたことですし、 張り切って、2015年度...

更に、昨年4月からは、私がパート仕事を始めたため、
今年度は、世帯収入も上がります。

…ハイ、この貯蓄ペースを維持出来るのであれば、
三人分の教育費も問題なくクリア出来そうで、一安心!

例え、高額過ぎる目標貯蓄額でも、
一つ一つ、貯まるシステムを作り出し、
ライフプランを元に、定期的に貯蓄ペースを見直し、
常に現状を確認することで、安心感は生まれるもの。

とはいえ、今後も気を緩めることはなく貯蓄ペースは堅実に、
そして、今の生活を愉しむための支出のメリハリもしっかり意識して、
家計管理に励みたいと思います!


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