我が家は、三人子持ち。
およそ8年後から始まる教育ラッシュに向けて、
三人分の教育費を確保すべく、家計管理に励んでいます。
このブログを始めて、家計の収支と資産をしっかりと把握するようになり、
三人分の教育資金に対する安心感が、少しずつでてきました。
子どもが三人いても、安心出来る貯蓄額はいくらなのか?この貯蓄ペースは維持します!
私が、三人の子どもたちのために目標としている教育費は、
最低でも3,000万円、最高では5,000万円!
もちろん、子どもたちの進路次第では、
それほど必要ではないかもしれませんが、
子どもたちの進路や夢を全力で応援するためには、
教育費の備えが多いに越したことはないと考えています。
(少なく済むのであれば、その分、老後資金となるだけですし)
そのうち、1,000万円は、児童手当と学資保険で貯まる予定。
普段の家計管理上では、児童手当、学資保険共に、貯蓄に含めていません。
児童手当は、そのまま子ども用口座へ。
学資保険は、家計簿上、支出扱いのままになっています。
そして、昨年、大台に乗った我が家の貯蓄額。
…この流れだと、ボカシているようで、貯蓄額がバレバレなんですが(苦笑)
これらの貯蓄額を合わせると、最低目標としている3,000万円のために、
残り8年間で必要な年間貯蓄額は、100万円強。
昨年2015年度の我が家の年間貯蓄額は、こちら。
更に、昨年4月からは、私がパート仕事を始めたため、
今年度は、世帯収入も上がります。
…ハイ、この貯蓄ペースを維持出来るのであれば、
三人分の教育費も問題なくクリア出来そうで、一安心!
例え、高額過ぎる目標貯蓄額でも、
一つ一つ、貯まるシステムを作り出し、
ライフプランを元に、定期的に貯蓄ペースを見直し、
常に現状を確認することで、安心感は生まれるもの。
とはいえ、今後も気を緩めることはなく貯蓄ペースは堅実に、
そして、今の生活を愉しむための支出のメリハリもしっかり意識して、
家計管理に励みたいと思います!