今年、我が家は家庭菜園を始めて4年目。
3月も終わりに近付き、いよいよ本格的な菜園シーズンに!
最終的には、食費として還元される「園芸費」
実際に、我が家の家庭菜園でどれくらい掛かっているのか?
今月3月の「園芸費」をまとめてみました。
2016年3月*10坪家庭菜園の園芸費!年間契約更新でシーズン開始です
我が家は、約3坪の自宅の菜園スペースの他に、
約10坪の市民農園を借りて、家庭菜園を楽しんでいます。
今月、今年の市民農園の年間契約を更新。
我が家も、本格的に今シーズン突入です!
そんなシーズン初めの3月に掛かった「園芸費」は。
・ 年間使用料 2,000円
市民農園の1区画10坪分の今年の使用料を市役所に納入してきました。
・ 連結ポリポット(セルトレー) 258円
春夏野菜の種まき用に。
スナップエンドウ、トウモロコシ、枝豆、キュウリ、ズッキーニ、カボチャetc.
ポットで育苗後、菜園に植え付け予定です。
・ 種まき専用土(15L) 398円
種まきには、種まき専用土を!
発芽率が全然違います!
・ 牛ふん堆肥(40L×3袋) 894円
10坪の春夏シーズン用の堆肥。
ふかふかの『良い土作り』のため、苦土石灰や化成肥料などと共に、しっかりと混ぜ込みます!
・ 春野菜苗 174円
今月、購入した苗は、キャベツ2株とブロッコリー2株。
以上、合計3,724円!
なお、その他、昨年までの種から、
スナップエンドウ、水菜、ミックスレタス、二十日大根を種まき済み。
(二十日大根を除いて)5月頃から順次、収穫出来る予定です。
今月は、今シーズンの初期投資として、
年間使用料や肥料、資材など支出が多め。
ですが、来月4月からは、夏野菜の苗を色々と購入予定!
それぞれの野菜でも、今年はどの品種を作ろうか?悩むのが、一番楽しいですし、
今年も、いっぱいお世話をして、美味しい野菜の収穫に向けて頑張りたいと思います!